髪の毛がパサつく、ごわつく、カラーの色落ちが早い。

uraniwaのふるさわです！！

前回の東京の記事の続きを書こうと思ってた

んですが、日にちが空きすぎてよく分からなく

なってきました。

本日は髪の毛のタンパク質変性について。

髪の毛の主成分の８割はケラチンというタンパク質

で出来ています！！！！

なので、卵🥚などと同じで熱を与え続けると

タンパク質の構造が変化していきます。

生卵も熱を与えて目玉焼きや卵焼きになって

しまうと、元の生卵には戻せませんよね？

髪も熱ダメージで変性を起こすと2度と

元の状態には戻ることはありません！

なので、変性を起こさないように気をつけなければ

いけません。。

普段から気を付けれることと言えば

ヘアアイロンやお風呂上がりのドライヤーなど。

お風呂上がりの濡れてる髪は普段より敏感で弱い

状態になってるので、乾いている時より

繊細に扱ってあげてください。

同じ箇所に温風を当て続けるのもアウト！

適度に冷風を織り交ぜたテクニカルな乾かし方

でお願い致します！！！！

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ヘアアイロン、コテ、これらを多用してる方！

使い方、温度。に気をつけて下さい

温度もMAX180まででコテも当ててる時間も

出来るだけ短くして下さい！

そして、完全に乾かしてから使用して下さい

髪がジューといったりしたら

まだ乾かしたりてません。

乾かし切ったほうが巻きも取れにくいので

ここはしっかりめんどくさがらずに。。

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タンパク質変性が起こることでこんな弊害が。

・ヘアカラーの色が入りにくくなる

・カラーが落ちやすくなる
・切れ毛や枝毛が増える

・パーマがかかりにくくなる
・パーマの仕上がり具合が悪くなる

などなど、他にも沢山の悪影響が。。

普段から少し気をつけるだけで、

カラーの色持ちや髪の毛のダメージは抑えれます。

今日から試してみてくださいな。